症状について

ぎっくり腰について

“魔女の一撃”とも呼ばれる、突然襲う腰の激痛
でも、ぎっくり腰は急に起こるものではありません

“魔女の一撃”とも呼ばれる、突然襲う腰の激痛(涙)。出来ることならぎっくり腰にはなりたくないものです・・・。ぎっくり腰とは“急性腰痛症”のことで、重い物を持ち上げた時や急に腰をひねった時、中腰の体勢で作業をした時などに、腰の骨の関節可動域の限界を超えてしまい、腰の骨に過度の歪みが生じ筋肉やじん帯・軟骨が傷つき炎症を起こしている状態です。前屈みが出来ない、立ったり座ったりする時に痛むなど症状は様々ですが、ひどい場合には立ち上がることが出来ない状態になる事もあります。

では、もしぎっくり腰になってしまった場合はどうすればいいのでしょうか? “腰をちょっと動かしただけで激痛が走る”・“人に支えてもらわないと歩けない”など、あまりに痛みがひどい状態の時は来店はおすすめしません。

例えば、皆さんが足首を捻挫した時に・・・パンパンに腫れて痛い患部を指でグリグリとされて、捻挫が良くなるとは思えませんよね?それと同じで、施術が不可能な場合や、無理に施術をしてもかえって炎症がきつくなる事があるからです。もし、ぎっくり腰になってしまったら、兎にも角にもまずは安静にしましょう!!ほとんどの場合は、横向きで膝を曲げ背中を丸めて寝ると痛みがマシになります。良かれと思って、痛みをこらえ無理にストレッチをしたり、お風呂やカイロで温めたりするのも炎症を強めてしまうので厳禁です!

安静な体勢をとったら炎症を抑えるためにアイシングをして下さい。ビニール袋に氷を入れた物やアイスノンなどで“10分間冷やして、1時間休憩する”を1日に5~7回繰り返すします。また、湿布薬を貼るのも消炎剤が含まれているので効果的です。炎症の度合いにもよりますが、大体1日~3日で痛みが落ち着いてきます。

さて、ようやく痛みが落ち着いてきてからが重要です!「痛みが引いてきたので、安静にしていればこのまま治るだろう」と“過度の歪みが生じた骨”という根本原因をそのままにしておくと、また同じような動作をした時に、ぎっくり腰が再発したり、痛みが引いても違和感が残るなど症状を長引かせる事になりかねません。ある程度痛みが落ちついてきたら、症状の早期改善と再発防止の為、根本原因となっている“歪んだ骨”を、当店のソフト整体コースでしっかりと整えましょう!

施術について・・・

当店のソフト整体コースでは、炎症がきつい時には直接患部を押したりしません。痛みがきついとどうしても力が抜けなくて、矯正をしても骨が動かない場合が多いからです。まずは、患部以外の“骨の歪み”を引き起す原因となっている、おしり・太もも・背中の筋肉の硬直を少しずつゆるめていきます。それだけでも、歪みがある程度元に戻り痛みがやわらぐ事もあります。そして様子を見て可能であれば、どの骨がどのように歪んでいるのかをしっかりと検査し、少しずつ当店独自のソフトな手法で“痛みの原因となっている歪んだ骨”を矯正し、ぎっくり腰の早期改善を目指します。うつ伏せや座ったままの体勢など、その方の痛みの度合いや症状に合わせて、無理のない施術を行いますので安心してお受け下さい。

施術を受けた後は・・・

ぎっくり腰の場合、骨の歪みが整ったとしても、傷ついた筋肉やじん帯が修復されるまではある程度の炎症痛が残ります。施術を受けたその日は、お風呂に浸かって温めるのはひかえて、念の為に湿布薬やアイスノンで冷やしておいて下さい。そうして、炎症による痛みが完全におさまってから、後日もう一度、歪んだ骨をしっかりと矯正されると良いでしょう。

そして重要なのは、ぎっくり腰は急に起こるものでは無いという事です。ぎっくり腰になる前には、腰が重怠いや違和感があるなどの予兆が必ずあります!疲れて硬くなった筋肉が限界まで骨を引っ張ってしまっている状態の時に“くしゃみ”や“重い物を持つ”などのちょっとした刺激で、一気に骨が歪んでしまう事でぎっくり腰は引き起こされるのです。ですから、ぎっくり腰が良くなってもその場しのぎではなく、予防の為の定期的なメンテナンスをお勧めします。アフターケアよりビフォーケアを心掛けましょう。

腰痛について

揉んでも揉んでもぶり返すつらい腰痛
原因は骨盤の歪みかも・・・


  • デスクワークで長時間座っていると腰が痛い
  • 顔を洗う時など、前かがみになるのが痛い
  • 立ち仕事で長時間立っていると腰が痛い
  • 長時間、車を運転すると腰が痛い
  • スポーツをしていて腰が痛い

など慢性的な腰痛に悩まされている方は結構多いと思います。またその原因も、足を組む、横座りをする、 デスクワークで長時間座っている事が多い、• 長時間の立ち仕事、 前かがみの姿勢が多い、 仕事で重い物を持つ、など、原因を数え上げればキリがありません。

一般の人には骨盤は1つの骨だと思われがちですが、実は左右一対の寛骨(腸骨・坐骨・恥骨が組み合わさった物)と仙骨と尾骨という複数の骨が組み合わさって出来ています。

それぞれが関節や靭帯でくっついているだけの構造の為、皆さんが想像しているより遥かに骨盤は動きます。試しに骨盤に手を添えながら歩いてみて下さい。足の動きに合わせて骨盤がグネグネと動いているのが分かると思います。

そして、地球上に両方の足にバランス良く同じ体重をかけて生活している人はいません。必ずどちらかの足が軸足でもう片方の足は利き足となって、偏った身体の使い方をしています。したがって、右半身と左半身の筋肉の付き方にどうしても偏りが出てきてしまいます。その偏った筋肉が骨を引っ張り、骨盤や腰の骨を歪めていきます。つまり言い換えると、左右均等に寸分の狂いなく全く歪みの無い骨盤の持ち主はいないという事になります。

じゃあ、整体しても意味がないじゃん!と思った方もおられるかもしれませんが、そうではありません。偏った筋肉に前記の様な行動で日常的に負担をかけていると、腰を支えている筋肉が疲れて硬くなり、歪んだ骨盤や腰の骨を更に強く引っ張ってしまい、今よりいっそう歪みがきつくなっていきます。そして、歪みが限度を超えると痛みとなって現れてくるのです。それが、腰痛の原因です。※腰椎すべり症・腰部脊柱管狭窄症・変形性腰椎症など病的なものは除きます。

当店の施術について

マッサージ屋さんなどで腰をほぐすと、終わった直後は血流が良くなり、こり固まった疲労物質が流されて一時的に楽になります。

しかし、そもそもの原因となっている“限度を超えた骨の歪み”に対して何もせずに、ただ腰まわりを揉むだけでは、またつらい腰痛がぶり返してしまいます。
ほぐしの館 高槻店のソフト整体コースでは、まずこり固まった筋肉を浸透押圧という手技で、じ~っくりゆ~っくりとほぐしていきます。そうしてしっかりと腰まわりの筋肉を緩め骨を動かしやすい状態を作った上で、偏った筋肉に引っ張られて歪んだ骨盤や腰の骨を、日本整体師連盟の確かな理論に基づき、独自の手技や道具を用いて一つ一つ正しい位置へ整えていきます。ボキボキと骨を鳴らしたりせず痛みのないソフトな施術ですので安心してお受け下さい。

ほぐしの館 高槻店では、身体全体のゆがみを整えることで、腰痛を楽にするだけでなく、きちんと頭を支えられる楽な姿勢をつくり、腰痛の出にくい身体へと導いていく施術をしていきます。一度、施術を受けていただければ、身体が軽くなるだけでなく、身体の歪みの変化を感じてもらえると思います。腰痛でお困りの方は、迷わずほぐしの館 高槻店へどうぞ。

坐骨神経痛について

その坐骨神経痛の原因を、あなたは知っていますか?

坐骨神経痛は、近頃のテレビの健康番組などが取り上げたりで、目や耳にする機会が多くなり、“坐骨神経痛”という言葉を知らない人はいないのではないか?という位にメジャーな下半身に起こる代表的な疾患のひとつです。症状はその名の通り、お尻から太ももの裏側を通り、足先にまで繋がっている坐骨神経に沿って発生する痛みやしびれを総称してそう呼ばれます。

しかし、一口に坐骨神経痛といっても発生する箇所は人によって様々で、お尻から太ももの裏側にかけて思わずトントンと叩きたくなるような重怠さが起こる人もいれば、すねの外側が痛い、かかとや足先がしびれるという症状の人もいます。その症状の現れ方からも分かるように、痛みを引き起こす原因は多岐にわたります。

代表的な例は、腰部椎間板ヘルニア・腰部脊柱管狭窄症・腰椎すべり症・脊柱分離症などの脊柱の疾患が挙げられます。脊柱の疾患以外にも多く見受けられるのが、お尻にある梨状筋という筋肉が硬くなり坐骨神経を圧迫して起こる“梨状筋症候群”があります。これは脊柱そのものが原因ではなく、筋肉の硬縮が原因となって起こります。その他にも血管の浮腫や骨盤内の腫瘍など病的なものまで、坐骨神経が起こる原因は様々です。

施術について

ほぐしの館高槻店では、上記のような脊柱の疾患や筋肉の硬縮が原因となって起こる坐骨神経痛に対応しています。同じ坐骨神経痛でも症状の出現の仕方は様々ですから、どんな体勢の時にどのような症状がどの場所に現れるかによってその痛みの種類を特定し、原因となっている脊柱の歪みや筋肉の硬縮に的確にアプローチしていきます。

ほぐしの館 高槻店のソフト整体コースでは、まず全身のこり固まった筋肉を浸透押圧という手技で、じ~っくりゆ~っくりと気持ち良くほぐしていきます。そうしてしっかりと全身の筋肉を緩め骨を動かしやすい状態を作った上で、偏った筋肉に引っ張られて歪んだ骨盤を、日本整体師連盟の確かな理論に基づき、独自の手技や道具を用いて一つ一つ正しい位置へとバランスを整えていきます。その後に、坐骨神経痛の原因である神経を圧迫している背骨などの歪みを詳しく検査し矯正するので楽になっていくのです。ボキボキと骨を鳴らしたりせず痛みのないソフトな施術ですので安心してお受け下さい。

坐骨神経痛を楽にするだけでなく、身体全体のゆがみを整えることで痛みの出にくい身体へと導いていく施術をしていきます。一度、施術を受けていただければ身体が軽くなるだけでなく、身体の変化を感じてもらえると思います。坐骨神経痛でお困りの方は、迷わずほぐしの館 高槻店へどうぞ。

頭痛について

今や15歳以上の3人に1人!3000万人以上が抱えているといわれる頭痛
放っておくと危険な病気が潜んでいることも・・・!?

たかが頭痛と思われがちですが、放っておくと大変危険な病気が潜んでいる場合もありますので注意が必要です。

一口に“頭痛”と言っても、実は様々な種類があります。頭痛を大きく分けると下記の3つに分類されます。

  • 1. 生体反応頭痛
  • 2. 症候性頭痛
  • 3. 慢性頭痛

1.生体反応頭痛

風邪の時や二日酔い、アイスクリーム等の冷たいものを食べた時に起こる身体の反応としての頭痛です。

2.症候性頭痛

病気が原因となって起こる頭痛です。

髄膜炎や脳腫瘍のほかくも膜下出血や脳梗塞など、命に係わる病気の徴候の場合もありますので、突然激しい痛みに襲われたり、いつもの頭痛と違うなと感じたら、ためらわずに病院で診てもらいましょう!

3.慢性頭痛

いわゆる“頭痛持ち”の頭痛です。頭痛のほとんどの割合を占めているのが、この慢性頭痛です。

慢性頭痛を更に細かく分類すると「片頭痛」「緊張型頭痛」「群発頭痛」とに分けられます。

●片頭痛

脳の血管が拡張して、まわりの神経を刺激することによって起こるとされています。

ズキンズキンとこめかみから目のあたりにかけて脈打つ様に痛むのが特徴です。

●緊張型頭痛

ストレスや偏った姿勢によって、頭や首・肩の筋肉が緊張することで起こります。

肉が緊張で血流が悪くなった結果、筋肉内に老廃物が溜まり、周りの神経が刺激されて痛みの物質を発生させるとされています。また、頭板状筋や胸鎖乳突筋、後頭下筋群と呼ばれるの頭の骨に付着する筋肉の緊張により、頭蓋骨が引っ張られることでも頭痛が起こります。肩こりからの頭痛の原因は、この“筋肉に頭蓋骨が引っ張られる事”にあります。

●群発頭痛

耐えがたいほどの原因不明の強烈な痛みが1・2カ月の間に集中して、ほぼ毎日・同じ時刻に片側の頭だけに起こります。

20~40歳代の男性に多く、女性の4~5倍にのぼるともいわれます。お酒やたばこが誘因とされていますが、発生のメカニズムについては未だに解明されていません。

※その他に、痛み止めの薬を日常的に飲み続ける事で起こる薬物乱用頭痛などがあります。

症候性頭痛の様な危険な病気が潜んでいなくても“頭痛”が起こると、やはりつらいものですね!

ズキズキ痛むと気分も滅入りますし、仕事にならない、ヤル気も出ない、何も手に着かない・・・何とかしてっ!!と、そんな方々の駆け込み寺として、私たちは頼りにされています。

病院を受診しても片頭痛や更年期障害・自律神経失調症と片付けられたり、原因不明と言われた方で上記のような症状が思い当たる方は、もしかすると原因は肩こりかもしれません。一度、ほぐしの館 高槻店の納得の施術を体験してみて下さい。

当店の施術において、上記の頭痛についての説明の中から対応可能なのは、「片頭痛」と「緊張型頭痛」です。特に、緊張型頭痛においては、筋肉の緊張と頭蓋骨の歪みが原因ですから効果覿面です。

まず、ストレスや偏った姿勢によって緊張した筋肉を浸透押圧という手技で、じ~っくりゆ~っくりとほぐしていきます。

その後、骨盤や背骨はもとより頭痛の原因になっている頭蓋骨の歪みまで、日本整体師連盟の確かな理論に基づき、独自の手技や道具を用いて正しい位置へ整えていきます。ボキボキと骨を鳴らしたりせず痛みのないソフトな施術ですので安心してお受け下さい。

片頭痛は、ストレスなどが自律神経に影響を及ぼし、交感神経と副交感神経の切り替えがうまくいかなくなり、結果、脳の血管の拡張をコントロール出来ずに頭痛が起こってしまう事が原因です。

一般的に、首の凝りや歪みが自律神経に影響を与えるとされておりますので、当店のソフト整体では関連する首の筋肉を緩め、首の歪みをしっかりと整えていく事でスッキリしていただけます。

他店のマッサージやリラクゼーションと違い、しっかりと原因になっている身体の歪みへとアプローチ出来るからこそ、楽になって満足して帰っていただけるのです。頭痛でお悩みの方は、是非、当店のソフト整体をお試しください。

猫背について

背中が丸くなってしまっている所謂「猫背」と言われる状態
猫背の人に肩こりが多いって本当?

猫背ってどんな状態?

肩こりについての記事を読んでご存知の方もいると思いますが、人間はおよそ4㎏~5㎏ある頭の重さを背骨(脊柱)で支えて生活しています。

通常では背骨を真横から見ると、首は前に、背中は後に、腰は前に弯曲していて、ゆるやかなS字型のカーブを描いています。このS字型のカーブを“生理的弯曲”と言います。私達は普段の生活の中で、この生理的弯曲がバネの役割を果たし、歩いたり階段を下りたりしたときの頭の重さによる衝撃を、分散・吸収してくれているので快適な生活を送る事が出来ています。

この生理的弯曲のバランスが崩れて背中が大きく後ろに出てしまい、背中が丸くなってしまっているのが所謂「猫背」と呼ばれる状態です。
バランスが崩れた背骨は頭を支える事が出来なくなり、筋肉に頼らなければならなくなります。その時の首・肩の筋肉には、実に23㎏もの負荷がかかっているのです。猫背の人に肩こりが多いのはその為です。

どんな人が猫背になるの??

猫背に限った話ではありませんが、身体の歪みは普段の生活習慣から形成されている事がほとんどです。

例えばデスクワークで日頃からパソコンを覗き込む姿勢が多い方、読書が趣味で同じく前傾姿勢と取ることが多い方、仕事で車を長時間運転する方、字を書いたり料理をする事が多い方など、普段から前屈みの姿勢の方が猫背になりやすいと考えられます。これは年齢に関わらず、最近ではスマートフォンや携帯ゲームの普及で若い人でも、長時間の偏った姿勢から猫背になってしまっている人も増えてきています。

人間の骨格は靭帯によって骨と骨を繋ぎ合わせ支えられています。それを、筋肉がアシストしていると思って下さい。しかし、背骨が後ろに丸くなって弯曲した状態を長時間続けることにより、背骨を支える靭帯に負荷がかかり、最終的にその靭帯が伸びきってしまった状態になります。こうして生理的弯曲が崩れ、本来取るべき正しい姿勢で身体を支えきれなくなっていきます。

骨格で重さを支えきれなくなると、今度はその重さをアシスト役の筋肉が支えなければならなくなり、必要以上の負荷を受けた筋肉は次第に硬くなっていきます。そして硬くなった筋肉が肋骨を引っ張り上げ、さらに丸い歪みを助長してしまい、猫背の状態になっていきます。

猫背に対する施術について

前記の通り、猫背になるという事は筋肉に負荷がかかっている状態ですので、そのまま首や肩・背中のコリに直結していきます。筋肉をほぐしても歪んだ骨がそのままだと、またすぐに同じ所がしんどくなってきてしまいます。逆に、筋肉をほぐさないままに姿勢を戻そうとしてもキツイ骨の歪みは中々戻りませんし、筋肉の硬さに引っ張られてまたすぐに歪んでいってしまいます。

ほぐしの館 高槻店では、そのような悪循環に陥らない為に、まずしっかりと硬く凝り固まった筋肉をほぐし、骨が動きやすい状態を作ったうえで、骨盤はもとより歪んだ背骨を一つ一つ矯正して正しい生理的弯曲に戻していきます。一度の施術で、真っすぐな姿勢を取りやすくなるのを実感していただける位までは矯正出来ますが、長年かけて作り上げられた歪みですので、個人差はありますがどうしても次第に元の状態に戻っていってしまいます。

ですので、最初は完全に元の状態に戻る前に再度骨格の矯正をし、身体に正しい骨の位置を覚えさせていくことにより歪みにくい身体作りを目指します。初めての施術後1~2週間以内の来店をオススメしています。そして、そもそもの歪みの原因となっている日常生活において気を付けて欲しい事や、ご自身で出来るセルフケアのアドバイスなどもさせていただきます。

寝違いについて

痛みが引いても首が回せない、1カ月経つのに首に違和感がある
そんな時は、ほぐしの館 高槻店へお越しください!

さんも一度は、寝違いを経験されたことがあるのではないかと思います。当店へご来店のお客様でもたまにおられるのですが、朝起きると「痛くて首を左右に回せない」「上に向けない」など症状は様々ですが、出来ることならなりたくないものです。

人間の背骨は骨盤を土台として、下から腰の骨が5個(腰椎)・胸の骨が12個(胸椎)・首の骨が7個(頸椎)、合計24個の骨が順に積み木のように積み重なっています。

腰の骨の歪みが0.1ミリだとして、それが24個積み重なると、一番上の首の骨は2.4ミリもの歪みとなるのです。まぁ、それは例えの話ではあるのですが、要するに何が言いたいかというと、首の骨は歪みやすいという事です。

その首の骨が歪んでいる状態の時に、うつ伏せや変な体勢で寝てしまうと、歪んだ首の骨が更に強くねじれてしまい、痛みが出て思うように首が回せなくなった状態が寝違いです。

一度なってしまうと、2・3日は首を回す動作で痛みが出たり、痛みが引いても首が突っかかって回せない、1カ月経つのに違和感があるなどの症状が残る事もあります。

寝違えに対する当院の施術について

ここまで読んでお分かりの通り、寝違えたからといってマッサージ屋さんなどで揉んだだけではあまり意味がありません。それは、痛みの原因は“歪んだ首の骨”だからです。良かれと思って下手にマッサージをすると、逆に炎症が強くなることもあり、逆に歪みを強めてしまって更に症状が悪化する場合もあるので注意が必要です。

ほぐしの館 高槻店のソフト整体コースでは、首の骨が歪む原因となっている肩周りの筋肉を、浸透押圧という手技でじっくりゆっくりとゆるめていきます。そして、しっかりと筋肉を緩めて骨を動かしやすい状態を作った上で、骨盤の歪みを始め背骨の歪みを一つ一つ検査し、日本整体師連盟の確かな理論に基づき、独自の手技や道具を用いて正しい位置へ整えていきます。ボキボキと骨を鳴らしたりせず痛みのないソフトな施術ですので安心してお受け下さい。

炎症痛がきつい場合は難しい時もありますが、大抵のお客様は一度の施術で驚くほど改善して帰られます。当店ではその場で寝違いの症状を和らげるだけでなく、土台の骨盤から身体全体を整える事で、寝違いになりにくい身体作りをしていきます。寝違いでお困りの方は、是非お気軽にご相談下さい。

背中の痛みについて

その背中の違和感、放っておくと・・・

お客様の話を伺っていると、「じっとしていても肩甲骨の内側が痛い」、「身体を左右に捻じると背中が痛い」と訴える方が多くいらっしゃいます。その他にも「上体を反らすと痛い」、「息を吸うと背中が痛む」など様々ですが、これらの症状はほぼ間違いなく背骨と肋骨の歪みが原因です。そういった軽い違和感や痛みを放ったらかしにしていると、最終的にはギックリ背中のような状態になって、痛くて動けないという事態に陥る恐れがあるので注意が必要です。そうなる前にケアをする事が大変重要になります。

肋骨と言うと、多くの方が胸側にしか無いと思いがちですが、それは大きな間違いです。肋骨というのは、実は右の画像のように胸部から背部にかけてぐるっとカゴの様な構造になっています。ですから、背中側も全て肋骨ということになります。

もう少し詳しく説明すると脊柱(背骨)と関節して左右に伸びた肋骨は胸のところで胸骨という骨につながっている構造になっています。その為、背骨が歪むと肋骨もその影響を受けて歪んでしまいます。その歪みが過度になると上記の様に上体を動かす動作の時に
痛みを感じるようになるのです。

施術について

一度、歪んで痛みが出てしまった肋骨は、マッサージ屋さんなどで揉んでもらってもなかなか改善しません。それは多くのサッサージ屋さんが、背中の痛みの原因は飛び出した肋骨にあること、そして肋骨が歪む原因は背骨の歪みであること、更には背骨が歪む原因は骨盤の歪みであるという事を知らないからです。

ここで重要なことを言います。全身のバランスが崩れる事によって飛び出した肋骨は、そこだけを一生懸命に押しても収まりません。

ほぐしの館 高槻店のソフト整体コースでは、まず全身のこり固まった筋肉を浸透押圧という手技で、じっくりゆっくりと気持ち良くほぐしていきます。そうしてしっかりと全身の筋肉を緩めて、骨を動かしやすい状態を作った上で、偏った筋肉に引っ張られて歪んだ骨盤を日本整体師連盟の確かな理論に基づき、独自の手技や道具を用いて一つ一つ正しい位置へとバランスを整えていきます。その後に、痛みの原因である肋骨の歪みを詳しく検査し矯正するので楽になっていくのです。ボキボキと骨を鳴らしたりせず痛みのないソフトな施術ですので安心してお受け下さい。

背中の痛みを楽にするだけでなく、身体全体のゆがみを整えることで、間違った悪い歩き方も改善され痛みの出にくい身体へと導いていく施術をしていきます。一度、施術を受けていただければ、身体が軽くなるだけでなく、身体の歪みの変化を感じてもらえると思います。背中の痛みでお困りの方は、迷わずほぐしの館 高槻店へどうぞ。

捻挫について

本当は怖い足首の捻挫

まず捻挫とは、関節に不自然な外力により運動許容範囲を超える負荷がかかった時に発生する“関節包や靭帯の損傷を伴う外傷”のことを言います。

皆さんが捻挫と聞いて一番に頭に浮かべるのは足首の捻挫でしょう。それほど足首の捻挫というのは身近で起こりやすい怪我なのですが、捻挫についての詳しい事を知っている方は少ないです。スポーツをされている方につきものの足首の捻挫ですが、普段の生活の中でも段差を踏み外したりすると簡単に発生してしまう怪我ですので、皆さんも一度は経験があると思います。

捻挫で病院を受診した時に、お医者さんに「何度も捻挫を繰り返した事により、靭帯が伸びてしまって足首がグラグラになってしまっている」と言われた事はありませんか?そういう状態になってしまうと手遅れです。一度、伸びてしまった靭帯は元に戻りません。そんな悲しい事にならない様、この機会にしっかりと捻挫についての正しい知識を覚えましょう!!(本当はここで靭帯の特性について説明したい所なのですが、専門的になりすぎるので割愛します。)

■捻挫をしたら速やかにRICE処置を!

R.I.C.Eとは、
①Rest=安静
②Ice=冷やす
③Compression=圧迫
④Elevation=挙上
を意味する略語です。

①出来るだけ動かさず安静にします。②炎症を広げない為に、氷のうでしっかりと患部を冷やす。③腫れが酷くならない様に、包帯などで患部を圧迫します。④まくら等を用いて、内出血を抑える為に患部を心臓より高くします。

捻挫や打撲を受けた時、このRICE処置を確実かつ速やかに行うことによって、内出血や腫れを初期の段階で押さえることが出来ます。受傷してから4~6時間が最も重要な時間帯だとされています。この間に如何に効果的な処置が出来るかが、その後の治癒に大きく影響します。

■受傷して直ぐに、適切なRICE処置を行った後は?
●STEP①
2,3日。炎症を抑える為に、安静にする。
●STEP②
2週間。サポーターやテーピング等で固定し、痛みが引いてもなるべく動かさない(この間にしっかりと靭帯のコラーゲン繊維を回復させます)。
●STEP③
4週間。受傷した靭帯を鍛えるトレーニングを行うことで、ほぼ元の状態まで修復します。

以上の3SUTEPが本当の捻挫治療です。痛みが引いたら完治と思っている方がほとんどですが、上記の工程を「大袈裟な・・・」と軽くみていると、後で大変な目に遭いますよ! たかだか捻挫と面倒くさがらずに、しっかりと行って下さい。

施術についてですが、捻挫は怪我なので整体は関係ないのでは?と疑問に思っている方もおられるでしょう。そうなのです、基本的に怪我なので治すのは、あくまで自己治癒力です。断裂して損傷した部分のコラーゲン繊維は、放っておいてもいずれ治ります。ですが、ここから重要なことを言います。

前出の言葉を思い出して下さい。“お医者さんに「何度も捻挫を繰り返した事により、靭帯が伸びてしまって足首がグラグラになってしまっている」と言われた事はありませんか?”です。これはどういう事かと言うと、断裂して伸びた状態の靭帯が、伸びたままの形で修復されてしまった状態なのです。何度も“伸びたままの形での修復”を繰り返す事によって、伸びきったままの靭帯が出来上がってしまいます。これでは、本来、足首を固定する為にある靭帯も役割を果たせず、先生の言うように足首がグラグラになってしまいます。

上記を踏まえて読み返すと、STEP②でのサポーターやテーピング等で固定する事が如何に重要なことかが分かると思います。ここで更に重要な事を言います。どれだけしっかりとサポーターやテーピング等で固定しても、捻挫をした時に歪んだ踵(かかと)の骨を元に戻さないで、歪んだまま固定しても意味がありません。何故なら、踵(かかと)の骨が歪んだ状態=靭帯が伸ばされた状態だからです。

ここでようやく、ほぐしの館 高槻店の登場です。当店のソフト整体コースでは、捻挫によって歪んでしまった踵の骨や、それに関連する足首回りの骨を、靭帯が元の長さに修復出来るように正しい位置に矯正します。これによって靭帯がニュートラルな状態になるので、そのうえでサポーターやテーピングによる固定をしてもらい、しっかりと完治させることをお勧めします。

当店に来るタイミングですが、早過ぎても遅過ぎてもいけません。早過ぎると腫れや炎症がまだ残っていて、正しい位置に戻そうにも痛みで力が入ってしまい、上手く矯正出来ません。また反対に遅すぎると、靭帯の修復が始まってしまいますので、良くありません。最適なタイミングとしては、STEP①とSTEP②の間がベストです。患部をしっかりと冷やして、腫れや炎症がちゃんと取れたタイミングで早目にご来店下さい。

たかが捻挫と思って侮っていると、いずれ足首がグラグラになって片寄った歩き方をするようになります。片寄った歩き方を続けていると、やがて身体全体の歪みに大きく影響を与え、ついには身体のどこかに不調や痛みとなって現れてきます。一度、伸びきったまま修復してしまった靭帯は元に戻りません。この機会に、正しい捻挫の対処法を覚えましょう!!

膝痛について

その膝の痛み、本当に軟骨がすり減っているからでしょうか?

膝が痛くて整形外科や接骨院を受診しても、“軟骨がすり減っている”・“加齢のせい”と言われ、仕方が無いと思って諦めていませんか? 勿論、そういう事が原因になっている場合もあります。しかし、30代・40代の方の膝痛はどうでしょうか? 60代・70代の方と同じように“年齢”のせいと一括りに片付けてしまうには、少々無理がありますね。では、その原因は何でしょうか? 当店では、膝の痛みの原因の大半が膝関節の歪みや膝周りの筋肉の硬直にあると考えます。ですから、同じように60代・70代の方の膝痛の中にも、痛みの本当の原因は軟骨のすり減りでは無く、実は歪みや硬直が原因だったという事も多く見受けられます。

膝の関節を専門的に説明すると、大腿骨(太ももの骨)と脛骨(すねの骨)と膝蓋骨(膝のお皿)の3つの骨で形成されています。そして、大腿骨と脛骨の間には半月板というクッションがあります。それらを膝周りの強靭な靭帯や筋肉で覆い、動かしたり体重が掛かった時に、関節がズレたりするのを防いでいるという構造になっています。しかし、日常生活での偏った姿勢や悪い歩き方、スポーツによる限度を超えた筋肉への負荷などが原因で、膝を固定している靭帯や筋肉のバランスが崩れてしまい、一方向に骨が引っ張られる事によって関節が歪んで痛みとなって現れて来るのです。

膝が痛くなる主な原因は、先ほど述べたとおり筋肉の硬直や膝関節のズレによって起こります。膝関節のズレといわれてもピンと来ない方も多いと思いますが、太ももの骨と脛の骨が前後左右にズレてしまうことは珍しい症状ではありません。また、O脚やX脚も歪みの一種です。そういった歪みが生理的な可動域の範疇を超えてしまうと痛みが生じます。※変形性膝関節症や膝離断性骨軟骨炎などの病的なものは除きます。

あと忘れてはならないのが、骨盤と足首は膝の歪みに大きく関係しているということです。膝関節は骨盤と足首との間に存在する関節ですから、両方の影響を受けやすい構造になっています。我々、徒手療法の業界では、骨盤と足首が歪んだままだと膝の歪みは整わないというのは有名なお話です。

ほぐしの館 高槻店のソフト整体コースでは、まず全身のこり固まった膝に関連する筋肉を浸透押圧という手技で、じっくりとほぐしていきます。そうしてしっかりと腰まわりや膝まわりの筋肉を緩め骨を動かしやすい状態を作った上で、偏った筋肉に引っ張られて歪んだ骨盤や足首、膝の関節を、日本整体師連盟の確かな理論に基づき、独自の手技や道具を用いて一つ一つ正しい位置へ整えていきます。実際に整形外科では湿布を出されて終わりや、手術をしないとダメと言われた方が何人も楽になって帰られています。ボキボキと骨を鳴らしたりせず痛みのないソフトな施術ですので安心してお受け下さい。

膝痛を楽にするだけでなく、身体全体のゆがみを整えることで、間違った悪い歩き方も改善され、膝痛の出にくい身体へと導いていく施術をしていきます。一度、施術を受けていただければ、身体が軽くなるだけでなく、身体の歪みの変化を感じてもらえると思います。膝の痛みでお困りの方は、迷わずほぐしの館 高槻店へどうぞ。

股関節痛について

その股関節痛、原因は歪みかもしれません!!

“股関節が痛くてあぐらがかけない”・“股関節を回すと違和感がある”・“体重を掛けたり、長時間歩くと股関節が痛くなる”など、股関節に不具合をお持ちの方は意外と多くおられます。“変形性股関節症”や“先天性の股関節形成不全”など深刻な症状で痛みが出ている場合ももちろんありますが、私の経験上、多くの場合は骨盤の歪みと股関節のズレが原因である人が殆どです。股関節は骨盤の一部ですから、骨盤が歪んでくると必然的に股関節にもズレが生じます。そのズレが過度になった時に、骨同士が干渉し合ったり、筋肉に引っ張りが起こるなどが要因となって痛みが発生します。

生きていくうえで、人間が両方の足に常に均等に体重を掛けて生活を送ることは不可能です。そもそも、利き足と軸足がある時点で立っている時には無意識に軸足に体重が乗っています。そうすると、右足と左足の筋肉の量や硬さにもばらつきが出てきます。そのアンバランスに硬くなった筋肉が、色々な方向へ骨盤を引っ張るので歪みが出来上がるのです。

股関節は、骨盤にある窪み(寛骨臼)に太ももの骨の先端の球状部分(大腿骨頭)が入り込んでいるだけの構造なので、上下・左右・前後と色々な方向へ歪みが生じます。しかし、そういったズレという概念は西洋医学にはありません。ですから、整形外科などでは膝に痛みがあっても原因不明や老化による軟骨のすり減りと安易に片付薬けられて、シップと痛み止めを出されて終わってしまうのです。

ほぐしの館 高槻店のソフト整体コースでは、まず全身のこり固まった筋肉を浸透押圧という手技で、じっくりゆっくりと気持ち良くほぐしていきます。そうしてしっかりと腰まわりや股関節まわりの筋肉を緩め骨が動かしやすい状態を作った上で、偏った筋肉に引っ張られて歪んだ骨盤を、日本整体師連盟の確かな理論に基づき、独自の手技や道具を用いて一つ一つ正しい位置へしっかりと整えていきます。その後に、痛みのある股関節のズレを上下・左右・前後どの方向へ歪んでいるのかを、詳しく検査し矯正していきます。ボキボキと骨を鳴らしたりせず痛みのないソフトな施術ですので安心してお受け下さい。

股関節痛を楽にするだけでなく、身体全体のゆがみを整えることで、間違った悪い歩き方も改善され股関節痛の出にくい身体へと導いていく施術をしていきます。一度、施術を受けていただければ、身体が軽くなるだけでなく、身体の歪みの変化を感じてもらえると思います。股関節の痛みでお困りの方は迷わずほぐしの館 高槻店へどうぞ。

マタニティについて

しっかりとした知識と技術があるから安心と
妊婦さんにも好評です!

妊娠中期に入ると、段々とお腹の出っ張りが目立つようになり、それに伴って体重も徐々に増加していきます。お腹が膨らんでくると重心が前になり、所謂“反り腰”の状態になります。そうなると、骨盤などへの負担が増し、この頃から腰痛の症状を訴える方も多く見受けられるようになります。

妊娠後期に入ると、急激にお腹の中の赤ちゃんの成長が進みます。そして、身体も骨盤を柔らかくするホルモンを分泌させ、更に赤ちゃんを産む準備をし始めます。赤ちゃんの成長に合わせて骨盤が広がったりと、どうしても無理な負担が腰にかかってしまい、この頃になると、ほとんどの方が腰痛や足のむくみといった症状を訴える様になります。

妊娠初期でも受けられますか?

申し訳ございません。当店では母子の安全の為、妊娠初期の方の施術は承ることが出来ません。安定期に入ってから産まれる直前までは施術させていただきますので、その頃にご来店下さいませ。※切迫流産や切迫早産の危険がある場合も施術はお断りさせていただきます。

どんなコースが受けられますか?

ほぐしの館 高槻店では、「マタニティ40分コース」・「フットケア足裏ふくらはぎ40分コース」・「フットケア足裏25分コース」の3つのコースの施術を受けていただく事が可能です。お身体の体調や疲れ具合に合わせてお選び下さい。また、どちらのコースも10分単位で延長が可能です。※マタニティの方は、ソフト整体コースはお受け出来ません。

マタニティ用の着替えはありますか?

はい、ご用意しております。お腹を圧迫しないようにマタニティ専用のお着替えも用意しておりますので安心してお越しください。もしサイズ等が心配な場合は、楽にしていただける服装を持参して下さっても結構です。

施術について

ほぐしの館 高槻店でのマタニティ施術は、お腹の赤ちゃんに負担のかからないように、横向きの体勢から施術を始めさせていただき、様子をみて可能であれば仰向けの体勢でも施術を行っていきます。力加減はもちろん、首・肩・腰・足まで、ご要望の箇所を幅広く対応させていただきます。

また、足のむくみが気になる時にはフットケアのコースをお勧めしています。力加減もその都度聞きながら行いますので、決してテレビで見るような痛い事はありません。むくみがつらい時には、こちらのコースの方がスッキリしていただけると思います。

そして、マタニティの方には骨や三陰交といったツボなど、ほぐしたり触ってはいけない部分が何箇所か御座います。妊娠中となるとお断りするお店が多いですが、当店のスタッフは日本整体療術専門学院でしっかりと勉強し、正しい知識と豊富な経験があるからこそ施術が可能なのです。安心してご来店下さいませ。